※DIGはDisasterー災害ー、Imaginationー想像力ー、Gameーゲームーの頭文字を取って

  命名されました。

  DIGは「掘る」という意味を持つ英語の動詞でもあり、「探求する」「理解する」という意味も

  持っています。DIGは、「災害を理解する」「まちを探求する」「防災意識を掘り起こす」とい

  う意味が込められた防災力を高めるための方法です。

  たとえば数名程度の参加者が自分たちの住むまちの地図を囲み、みんなでワイワイ楽

  しく議論して地図に書き込みを行ったり、付箋を貼ったりして進められます。

  その作業を通じて、いつの間にか、自分が住むまちで起こる災害を具体的にイメージし、

   ゲーム感覚で災害が起きたときの対応を考えることができるのです。

アクセスカウンター

 


更新履歴

2020/10/20
ホームページ公開開始

2021/02/02
今年度の町会関係行事追加

2021/04/12
総会開催を掲載。昨年度の記事を昨年度までの活動のところに移動。

2021/08/26
本年度の行事中止(コロナ禍のため)

2021/12/22
2号クリーンボックス建替え完了

2022/04/18
ホームページ更新

2022/08/30
ホームページ更新

2023/01/30
ホームページ更新

2023/04/15
ホームページ更新
2023/06/27
ホームページ更新
 ここでは、「最新情報」と「今年度の町会関係行事」、そして、ホームページの更新履歴を新しいほうから紹介しています。



ホームページ責任者 町会長

ホームページ管理者 町会副会長


ゴミ分別辞典(PDF) 


 油川連合町会

油川連合町会ホームページができました。

最新情報


 R5 5/28(日) 春の除草作業 実施

 

 5月28日(日)、朝7時から8時過ぎ

までの日程で、油川中学校川沿いから、

10班付近 のカーブミラー付近までの除

草作業を実施しました。

 15名の町会員が参加され、道路端の

大量の雑草がなくなり、きれいな姿になり

ました。

 参加された町会員の皆様に感謝いたし

ます。 また、 秋の部も予定しています。

 よろしくお願いします。(写真は作業終了後の様子です)



 R5 4/1(土) 令和5年度 定時総会 開催


 令和5年4月1日(土)、町会の定時総会が、油川市民センターにて開催されました。総会後の資料について、欠席会員にはすでに配布済みです。ホームページにも、公開してよいと思われる資料については掲載してありますので、ご覧ください。

 17名の参加でしたが、昨年よりやや増えました。

 今年は役員改選もありました。監事(会計監査の役目)が1名新任者が就きました。

 他は、概ね原案通りに決定しました。

 

 ごみ収集場の冬場の備えとして、雪かきベラが必要

なので設置してほしいとの要望が出され、時期が来た

ら設置することとしました。

 今年は、日帰りバス旅行もぜひ実現したいとのことで、

7月8日(土)に竜飛に行くことで計画しています。詳細

は、回覧版にて連絡します。

(参加費3000円、昼食膳・乾杯飲料、入浴料、ビンゴ

賞品 すべて込み)



 R5  3/15  ガードレール設置完了 (まちだヘルパーステーション付近)

 

 令和4年度に、老朽化した木製の橋を撤去した後、市に

要求していたガードレール設置の工事が、令和5年3月15

日(水)に完了しました。これで、通行の安全が確保されまし

た。

 この工事をもって、ごみ収集場関係と、危険区域について

の工事が、完結という形になりました。







 R5 1/27(金) 自主防災体験研修会 参加


 令和5年1月27日(金)、青森市役所柳川庁舎の大会議室において、「令和4年度 自主防災体験研修会」が開催され、日の出町会からは6名の会員が参加しました。

 講師の瀧本浩一 氏(山口大学大学院 創成科学研究科 准教授、青森県防災アドバイザー)からの「自主防災組織の役割と活動について考える」と題しての講演の後、参加町会ごとのグループワーク「災害図上訓練DIG」が行われ、自らの地区の防災について、意見を出し合い、できる対策を模索しました。

 講演の中で、「青森市防災情報QRコード」と「青森市メール設定QRコード」が紹介されましたので、掲載します。


   

     グループワークの様子         青森市防災情報   青森市メール設定













 R5 1/14(土) 防災講習会(兼 新年会)開催


 令和5年1月14日(土) 10 時より、コロナ禍により開催が延び延びになっていた「防災講習会」が行われました。 1月の開催となり、ちょっとした新年会も兼ねての開催となりました。 18名の町会員が参加されました。

 当日は、市役所総務部危機管理課に講師派遣をお願いしました。 3名の係員の方がおいでになり、プレゼンテーションを交えながらの講話を行いました。詳しい資料(プレゼンテーションの内容)も配布され、防災一般(地震・風水害)についての内容ではありましたが、日の出町会に特化した内容も随所に盛り込みながら、講話は進められました。


 @ 災害とリスク A情報と避難行動 B対策・備え・対応 の3つの項目について、平易な内容で説明がありました。


 @ 災害とリスク については、地震と津波のことを中心に、先ごろ改定になった「津波ハザードマップ」を中心として、海抜2メートル程度の日の出町会では、どのようなリスクが存在するのかというお話が中心でした。

 A 情報と避難行動 については、 まず情報を収集し、判断して安全を確保することが重要であり、情報源を 確認・整理しておくことも必要であるとのことでした 。

 B 対策・備え・対応 については、「自分の命は自分で守る」 (自助) ことが基本で すが、限界があるので、「自分たちの地域は自分たちで守る」(共助)と「市町村・警察・消防など」(公助)との連携をとることが重要なのだということでした。


 講話終了後、次の機会があったときは「非常持ち出し品の展示紹介」なども実施したらどうかとの講師からの提案もあり、実施する方向で検討することとしました。

   


  

 


 「世帯票データ」取りまとめ 60代は、まだ若手!!  (R3調査)

 通信7号に、昨年度取りまとめた世帯票データを集計し、様々に数値化したものを掲載しました。以前より、年配の方が多い町会という印象はありましたが、そのことが数字の上でも浮かび上がってきています。

 提出率は概ね60%ですので、大体の様子しか把握できませんが、集計したデータから推察されることを見ていきます。

 円グラフから読み取れますが、日の出町会は年配の方が多く、50代・60代は高い年齢ではなく、中間に位置しています。

 65歳以上の「高齢者」は46%と概ね半数に上り、高齢者のうち概ね4人に一人は「1人世帯」です。75歳以上の「後期高齢者」も29%程度で、後期高齢者の概ね3人に一人は「1人世帯」でした。

 要支援者もおり、災害時ではなくても、日ごろからの声掛けや、冬季における除雪などのちょっとした支援も考えていかないと、日常生活にも相当の影響が出かねない様子だと察せられます。




 サル情報クマ情報 

 出没したのは昨年ですが、近くのところでした。 

環境政策課では、クマの情報もありましたので、それもリンクしておきました。

           
サル情報   元気町あぶらかわホームページからリンクしました。
 
 サル注意お知らせチラシ  サル出没マップ 

  

クマ情報  青森市環境部環境政策課(青森市ホームページ)から
 リンクしました。詳しくは こちら です。